ビルエヴァンスを全部聴いてしまったら

いつものとおりもう聴くものないしとゴソゴソと探してアルバムInterplay をスピーカーから流した。フィーリジョーいいね。エヴァンスはバックで楽しくピアノ弾いてると思っていたらいつの間にかベットで眠ってしまった。
あれこのテナーサックスなに???なんでインタープレイにTime Remembered?それもテナー?これは
Tha complete Interplay SessionてアルバムでInterplay だけじゃなく他のアルバムLoose Bluesなんかも次に入ってる。某評論家は駄作と言ってるが
Time Remembered, My Bellsのズートシムズは良いよ。珍しくThere came youなんか最高。Jim Hallのギターがはえる。この3曲ならInterplay より良いかも。
あれ次は
You stepped out of a dream???
そしてLove Letter
ジミーネッパー アルバムA Swinging Introductionか。。。
上記2曲以外に他にエヴァンスは
Ogling Ogre
Idol for the Flies
Avid Admirer を弾いていて、極めつけは
How High the moon
ここでのエヴァンスは硬い硬い甘いピアノソロです。
この辺で完全に目が覚めた。。。次は
甘い甘い本当に珍しくエヴァンスにしては良いブルースソロです。。Blue-a-Round
Jazz Sahib です。
Le Sneak
Ballad to East
寒い寒い日曜の朝 彼女と歩いた公園。。。これも甘い。エヴァンスは短いけどシンプル甘さをキラリと光らせます。
Ba Dat Du Dat

Loose Blues

Loose Blues

スインギン・イントロダクション・トゥ・ジミー・ネッパー

スインギン・イントロダクション・トゥ・ジミー・ネッパー

Jazz Sahib

Jazz Sahib

お腹一杯のアルバムです

The Complete Interplay Session

The Complete Interplay Session