Bill Evans Last Waltz Disk6 9月5、6日アダレイのNatdisと別物になっている。

Bill Evans Last Waltz Disk6
Consecrationはその日にファーストセットLast waltzはセカンドセット
Consecration2はファーストセットをほぼ忠実。型どおり演奏。このLast Waltzはセカンドセットでその日に気まぐれに選曲していたそうです。したがってこの8枚には50曲もあってバライティーに富んでいます。
Disk6は9月5、6日の二日間から。
1. Mornin' Glory ソロピアノで最後まで。いいね。これもこのアルバムで1曲のみ。
2. Emily
3. For Mary Fこの頃よく弾いていた手編みのセーターを送ってくれるおばさんへの感謝曲。マークジョンソンとのヂュオに近い。ドラムは小さく少しだけ。
4. Days Of Wine And Roses 拍手があってもずっと何も語らず演奏。トリオ演奏。これもこのアルバム1曲のみ。
5. Up With The Lark この2曲マークジョンソンのソロ大好き。ドラム ラバーバラいいね。
6. My Foolish Heart しっとり演奏。この曲はソロに近い。
7. Nardis 編集かもしれないがずっと何も語らず延々演奏。疲れ切って声も出ない?演奏だけ聴くとそんな死ぬ人の演奏ではない。3人で大合唱!キャノンボール アダレイのアルバムPortraitで最初に演奏したNardisとは本当に別物になっている。
8. But Beautiful 拍手のままエヴァンスは演奏を続けます。最後に何か言っているがフェードアウト。

The Last Waltz

The Last Waltz