The complete Riverside recordings No1を聴いてみる。

10年以上前、ebayで見つけた本アルバム。20ドルぐらいで安いなっと思ったら、
アトランタの自宅に来たのは、やってきたら少し紙のケースが破けてた。
CDも使い込んでる。前の人はずいぶん聴きこんだんだなっと思った。
部屋の片隅に飾っていて、破けたところもカッコいい。
音は抜群。最近の再発のも同じだろうか?

ディスク: 1
I Love You
Five
Conception
Easy Living
Displacement
Speak Low
Our Delight
No Cover, No Minimum (take 1-Alternate)
No Cover, No Minimum (take 2-Originally Issued)
I've Got It Bad (And That Ain't Good)
Waltz For Debby
My Romance
Minority
Young And Foolish
Night & Day
Oleo

ビルエヴァンスのデビュー作品
New Jazz Conception

New Jazz Conceptions

New Jazz Conceptions

と2作目
Everybody digs Bill Evans の途中まで。
何故だか曲順が違うが録音順なのか?
アメリカにいる頃Ebayで買ったアメリカ盤。
英語のライナーノートを読むとマンデルローがキープニュースに電話越しにエヴァンスの演奏を聞かせて推薦してきた事。当時のエヴァンスは全然LPを作る気がなくて無理やり遅咲き27歳のエヴァンスを録音させた。でも1年たっても、たった800枚しか売れなかったことなど書かれていた。その頃からドラムはポールもチアン。
Everybody digs Bill Evans になると急に音質が格段に良くなる。1956年と1958年のわずか2年の違いなのに。Young and Foolishの甘さに酔う。
ザ・コンプリート・リバーサイド・レコーディングス

ザ・コンプリート・リバーサイド・レコーディングス

エヴリバディ・ディグズ・ビル・エヴァンス+1

エヴリバディ・ディグズ・ビル・エヴァンス+1