Consecration Disk3 9月2日 エヴァンスの遅刻 ハードボイルド40)

Consecration Disk3 9月2日
この日エヴァンスは遅刻をした。キーストーンコーナーのオーナーのタッドバルカンが困ったていたら、Quiet Nowを作曲したデニーザイトリンが飛び入りでピアノを弾いてくれた。演奏の後、オーディションに来ているピアニストに代わります。名前はエヴァンスとジョークがある。そこまでは録音されていない。その後disk3が
始まる。
1.Re:Person I Know (4:47)
2.Tiffany (5:37)
3.Knit For Mary F. (6:35)
4.Like Someone In love (7:01)
5.Your Story (4:29)
6.Someday My Prince Will Come (7:09)
7.I Do It For Your Love (6:07)
8.My Romance (9:31)
最後までぶっ通しで演奏。遅れたことを詫び、メンバー紹介のあと最初に演奏してくれたデニーザイトリンを紹介し感謝した。
このアルバムでは残念ながら演奏していないQuiet Nowは限りなく美しい。

Consecration

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ハードボイルド40)
日系移民は何百万人もやって来た。サンパウロへ行けば日本食でたべられないものはない。中央メキシコでタコスを嫌になる程食べ、キューバでヘミングウェイが銅像でいる酒場でダイキリを飲み飽きたら、ブラジルの日本食。焼き鳥は美味い。サンパウロ鰻だって100万人いる日系人は養殖をした。指圧の学校もあってきっちりした指圧が受けられる。激務で出張してマナウスで腰痛で立てなくなった。その時、指圧の大家の先生が直してくれた。そう話してくれた住友商事Moriさはラテンアメリカのどの国にいるんだろう。
トシさん。マナウスの指圧の先生はねブラジルでNo1だ。ひょっとすると日本でも5本の指に入る。この人がその指圧の先生なんだと思っていると、先生そばにあった木造りの箱から小さな石を取り出し差し出した。
Tiger Eyeだ。と先生は言った。